IPOで補欠当選になったらどうするか

IPOはインターネットの証券口座から申し込むのが一番平等です。
店頭では裁量で配分されるのに対して、ネット証券ではコンピューターによる抽選制を採用しているからです。
そこで、まずはとにかく申し込むことから始まります。
そして見事抽選に当たれば購入し、後は上場日を待って、いつ売却するのか、若しくは当面はホールドするのか考えることになります。
ところで、抽選の結果には、当選と落選以外に補欠当選というものがあります。
この補欠当選というのはあくまでも補欠です。
当選者から辞退が出れば繰り上がって当選となる仕組みです。
ですからキャンセル待ちのようなものです。
しかし、実際にはなかなか繰り上げ当選は厳しいものがあります。
というのもIPO事態がプラチナチケットですから、よほど資金に乏しい人やうっかり当選を見過ごしていた人以外は購入します。
中には、SMBC日興証券のように、当選以外はすべて補欠当選というところもあります。
また不人気なIPOですと補欠当選をばらまく場合もあります。
結果的にはほぼ落選を意味していると言えるのですが、繰り上げ当選が無いわけではありません。
例えば、同じ期間内に多数の企業がIPOを行ったり、同日に複数のIPOが上場したりすれば、申し込み時点で資金確保を行う証券会社があるので資金の移動ができなくなってしまいます。
そのため当選を辞退する人もいますし、当選はしたものの値上がりに懐疑的なので購入を断念する人もします。
現実に繰り上げ当選する人も少なからずいます。
ですから、もし購入したいIPOで補欠当選になったらまずは購入意思を示す事が必要です。
IPOの当選確率を挙げる方法は、まず申し込むという事です。

■IPOについてもっと詳しく知りたい方はコチラへ
IPOの初値は情報サイトでチェック